>>10 >食べた後で運動すると腹が減ってまた食べたくならん?
それは単なる先入観 実際はその真逆となる
食べたくなるのは、脳がまだエネルギー不足と誤判断している為だ
太り易い人の特徴に、この脳の「誤判断」が永遠に続いているからに他ならない
食後の血糖値急上昇の次に来るのは血糖値の急下降(血糖値スパイク)→
低血糖状態になる → つまり脳がエネルギー不足と判断して、→ 空腹感
→ 食事したい → これの繰り返し
別の言い方をすると、口から摂取した糖質は、
十分過ぎる量なのにそれがグリコーゲンに変換されず、
脂肪合成されてしまうことにより、脳がエネルギー不足と誤判断してしまう
つまり脳の誤判断を防ぐには、血糖値が急上昇し始める前に運動を開始すると
血糖値の上昇が穏やかになり脂肪合成を防ぐことが出来る
それにより糖がグリコーゲンに変換され、筋肉に十分なエネルギーがあると脳が判断→
食欲を抑えられる また空腹感を感じた時にウォーキング等の有酸素運動を30分位行うと
体脂肪が分解されエネルギーとなるので空腹感をある程度抑えられる
食後すぐに行う軽い運動+空腹感を感じた時に行う有酸素運動
これで肥満解消が可能 血糖値が正常値(ヘモグロビンA1c)にもなる
それにプラスして
>>1を行うと痩せ体質にもなる
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