羽鳥慎一モーニングショーで「レカネマブ」を特集

羽鳥慎一モーニングショーでアルツハイマー病の治療薬「レカネマブ」を特集した。
患者にとって、希望の光となるのか。アルツハイマー病の治療薬「レカネマブ」が正式承認されました。

下坂厚さん、50歳。46歳の時に若年性認知症と診断されました。
「一緒に働いている人の名前が分からなくなったり、職場までの道を間違えるようになったときにこれはちょっとおかしいなと思いまして。
若年性認知症ですよ、と診断を受けたときは、やっぱり目の前が真っ暗になりましたよね。」
下坂さんのように65歳未満で発症する「若年性認知症」の患者は、全国で4万人程度いると推計されています。
そこで期待されるのが、承認された新薬「レカネマブ」。
アルツハイマー型認知症の原因物質「アミロイドベータ」を取り除き、病気の進行を2、3年遅らせるという治療薬です。
2週間に1度の点滴という形で投与され、効果は進行抑制というものです。
製薬会社によると、病気の進行を2～3年ほど遅らせる可能性があるとされています。
すでに実用化されているアメリカでは、価格は年間2万6500ドル（日本円で約390万円）ということ。

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羽鳥ってスゲー顔浮腫んでるけど、
ミノタブ飲んでるのかな？

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