パンから残留農薬。ラウンドアップ


▼ページ最下部
001 2020/03/12(木) 18:24:48 ID:EY6cpCwXMk
日米FTA。山崎パンから残留農薬。ラウンドアップ・グリホサートとモンサントの問題を解説。危険、CSIS、種子法廃止。

https://www.youtube.com/watch?v=_lAH77ndNUk

返信する

002 2020/03/14(土) 19:28:22 ID:0Ku2mrjDf2
「ヤマザキ」が“発がん物質”臭素酸カリウムの使用をわざわざ再開する理由
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/1893...

・・・

●「コスト削減のための使用」はデマ

臭素酸カリウムを使った場合のベネフィット、つまり品質向上について、山崎製パン側は「非常に大きい」と言います。
消費者モニターによるテストの結果が、同社のウェブページで示されています。
全体的なおいしさ/香り/うまみなど、すべての項目で2月までの製品を上回りました。

どうせ、同社が恣意的に調査した、とは思わないで。
某生協で職員が試食した結果も、臭素酸カリウムを使った方がしっとりしておいしい、という結果だったそうです。
私も食べてみましたが、たしかにレベルアップしたように感じました。

実際のところ、臭素酸カリウムの効果は、以前に使ったことのあるベテランのパン職人の間では常識です。
私も複数の有名店オーナーから「昔は、臭素酸カリウムを使ってよいパンが作れたんだよ」と聞かされた経験があります。
山崎製パンだけが主張しているわけではないのです。

「臭素酸カリウムを使うのは、山崎製パンが製造コストを下げるため」というSNSなどにあふれる情報も、デマです。
臭素酸カリウムは、代替機能を持つビタミンCや酵素製剤よりも高価。
さらに、同社は添加物としての品質をチェックし、パン製造でも厳しく工程管理しながら用います。
同社の深澤忠史・専務取締役(生産統括本部長)は、「間違いなく、臭素酸カリウムを使った方がコストは上がります」と説明します。

返信する

003 2020/03/14(土) 19:31:40 ID:0Ku2mrjDf2
●消費者の疑問に応え説明する

「コストは上がる。また悪評がたつかもしれない。なのになぜ、わざわざ使用を再開するのですか?」。
単刀直入、そう尋ねました。
深澤専務は「発酵が十分に効いて、しっとり香りのよいパンを客に届けたい。そのための努力を重ねるのみです」と言います。
「科学的根拠に裏付けられたこと以上に強いものはない」というのが同社を貫く考え方なのです。

使用を再開したという事実も、法的にはまったく公表する必要がありません。
しかし、同社は2月25日から、ウェブサイトで情報を提供し、根拠となった論文等も公開しています。
今のところ、抗議行動などはありません。

さて、使うことにより得られるベネフィット、おいしさと、「残留しない」ことの科学的意味、そして、食べる感情と。
読者の皆さんはこの話をどう受け止めるのでしょうか。
買うか買わないかは、消費者の判断に任されます。

少なくとも、これから必ず出てくる「大企業が儲けるために、発がん物質を消費者に食べさせる」とする陰謀論には騙されないでほしい。
私は、そう考えます。
事実はもっと複雑です。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:4 KB 有効レス数:3 削除レス数:0





健康と病気掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:パンから残留農薬。ラウンドアップ

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)