>>12 医学的知識が無いからインフォームドコンセントやセカンドオピニオンがあるんだよ。
これが無ければそれこそ「あんたの病気はこれで、治療法はこれ」と勝手に決められてしまう。
医者は患者が理解・納得するまで病気や治療法の説明する義務があるし
複数の医者から幅広い意見、治療法を提示して貰う為にセカンドオピニオンがある。
「選択肢を示されても、医学的知識も経験も全くゼロの患者が、どうやって判断するんだ」
何も医学的見地から判断する訳じゃ無いでしょ。人によっては仕事や立場上で判断する人もいるでしょ?
どうしても子供を産みたいからとか、仕事が立て込んでいて手術は控えたいとか、条件を模索する人もいる。
医者から見てもその判断はどうか?と思う事はあって説得しても選択するのは患者。
「患者は自分が期待する治療法が提示されるまで受け続けるようなものだから」意味がある。
それこそが目的だよ。それ以外に何があるの?納得行かなければ治療を受けない選択肢も患者にはある。
医者を信頼してるから、自分じゃ何も知らないし分からないから任せる、ならそれもまた自由だよ。
自分の身体、自分の病気だもの。自由と隣り合わせの自己責任(選択)だよ。
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