うつ病を語らう
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言いたいことはわかるが、病前性格として真面目・几帳面・完璧主義で自分に厳しい
メランコリー親和型の人(日本人には多い)が多いのに加えて、自責の念が強くなるの
もうつ病の特徴なので、
「自分はまだまだ頑張りが足りない」
「このくらいで音を上げるのは甘えだ」
「この程度のストレスや不眠や食欲不振になることは働いていれば誰にでもある」
「この程度でうつ病だなんて言ったら、本当に病気で苦しんでいる人たちに失礼だ」
「あとちょっとだけ頑張れば乗り切れる」
…ってな感じで自分を責めながらズルズルと頑張っちゃうんだよ。
そうこうしているうちに脳が壊れていくので、思考力や判断力が衰えて、なおさら病識を持ち難くなる。
メランコリー親和型の人(日本人には多い)が多いのに加えて、自責の念が強くなるの
もうつ病の特徴なので、
「自分はまだまだ頑張りが足りない」
「このくらいで音を上げるのは甘えだ」
「この程度のストレスや不眠や食欲不振になることは働いていれば誰にでもある」
「この程度でうつ病だなんて言ったら、本当に病気で苦しんでいる人たちに失礼だ」
「あとちょっとだけ頑張れば乗り切れる」
…ってな感じで自分を責めながらズルズルと頑張っちゃうんだよ。
そうこうしているうちに脳が壊れていくので、思考力や判断力が衰えて、なおさら病識を持ち難くなる。
あと、「仮面うつ病」(仮病・詐病という意味ではない)と言って、「身体症状」という“仮面”が
「精神症状」をマスク(覆い隠して)しまうタイプのうつ病も非常に多い。
疲労感、めまい、耳鳴り、微熱、手足のしびれ、頭痛、腹痛、腰痛、胸部圧迫感などの身体症状ばかりが目立つため、
本人も周りの人々も、まさかうつ病だとは思わず、内科や整形外科で「異常なし」と言われて首を捻っているうちに
精神科の受診や診断が遅れてしまい、しばしば重症化してしまう。
俺の知り合いにも、身体の不調が続いて内科のドクターショッピングを重ねた末に、
「紹介状を書きますから、一度精神科を受診してみてください」と言われて、
「悪いのは身体の方なのに、精神科…?」と訝しがりながらも足を運んだ精神科で
「うつ病です」と診断された時に、思わず「なんで!?」と訊き返してしまった人がいる。
診断が下ってもなお、自分がうつ病だという認識をなかなか持てなかったらしい。
「精神症状」をマスク(覆い隠して)しまうタイプのうつ病も非常に多い。
疲労感、めまい、耳鳴り、微熱、手足のしびれ、頭痛、腹痛、腰痛、胸部圧迫感などの身体症状ばかりが目立つため、
本人も周りの人々も、まさかうつ病だとは思わず、内科や整形外科で「異常なし」と言われて首を捻っているうちに
精神科の受診や診断が遅れてしまい、しばしば重症化してしまう。
俺の知り合いにも、身体の不調が続いて内科のドクターショッピングを重ねた末に、
「紹介状を書きますから、一度精神科を受診してみてください」と言われて、
「悪いのは身体の方なのに、精神科…?」と訝しがりながらも足を運んだ精神科で
「うつ病です」と診断された時に、思わず「なんで!?」と訊き返してしまった人がいる。
診断が下ってもなお、自分がうつ病だという認識をなかなか持てなかったらしい。
また、典型的なうつ病の場合、朝の起床時に最も調子が悪く、そこから徐々に改善して、
夕方や夜になると大分楽になってくる「日内変動」という現象もある。
これもうつ病の症状のひとつなのだが、困ったことに、学校や仕事の出勤前の朝の時間に症状が増悪し、
ちょうど学校や仕事が終わる夕方になると改善するという波の出方をするため、
「学校に行きたくないから気分が悪いフリを演じているのではないか」
「仕事に行きたくないから、仮病を使っているのではないか」
などと周囲から誤解されてしまうことがあるのみならず、自分自身でも、
「朝だけ調子が悪くなるなんて、やっぱりただの甘えなのかな…」と考えてしまう。
確かに>>49の言うとおり、ちょっとでもおかしいと思ったら早め早めに対処すべきで、、
自己判断によって放置すべきではないのだが、これまで述べてきたように
「病識を持ち難い」のもこの病気の特徴なので、なかなかそのようにうまくは行かない。
夕方や夜になると大分楽になってくる「日内変動」という現象もある。
これもうつ病の症状のひとつなのだが、困ったことに、学校や仕事の出勤前の朝の時間に症状が増悪し、
ちょうど学校や仕事が終わる夕方になると改善するという波の出方をするため、
「学校に行きたくないから気分が悪いフリを演じているのではないか」
「仕事に行きたくないから、仮病を使っているのではないか」
などと周囲から誤解されてしまうことがあるのみならず、自分自身でも、
「朝だけ調子が悪くなるなんて、やっぱりただの甘えなのかな…」と考えてしまう。
確かに>>49の言うとおり、ちょっとでもおかしいと思ったら早め早めに対処すべきで、、
自己判断によって放置すべきではないのだが、これまで述べてきたように
「病識を持ち難い」のもこの病気の特徴なので、なかなかそのようにうまくは行かない。
俺も「鬱になるまで放っておいたあなたの考え方は甘い」という意見に賛成は出来ないな。
自分に厳しい人間ほど、「コレは俺の根性が足りないんだ!頑張らねば!」と我慢してしまうからだ。
甘いのは、なりすましのくせに職場放棄をしたがる奴だ。
でも自分自身と対峙して、ホンモノの鬱病か否かを確認するのは重要だ。
そうでないと自分が不幸になるのはもちろん、周りに迷惑をかけて反発を食らう結果になるから。
出来れば自宅で療養する事が望ましい。
なぜなら薬を飲んで極度の躁状態になったヤツに、俺はさんざんコケにされたからだ。
あまりにハシャぎすぎて人をナメた態度を取ったもんだから、つい反撃してしまった。
そしたらそいつ落ち込んでしまい、けっこうな騒ぎに発展した…
自分に厳しい人間ほど、「コレは俺の根性が足りないんだ!頑張らねば!」と我慢してしまうからだ。
甘いのは、なりすましのくせに職場放棄をしたがる奴だ。
でも自分自身と対峙して、ホンモノの鬱病か否かを確認するのは重要だ。
そうでないと自分が不幸になるのはもちろん、周りに迷惑をかけて反発を食らう結果になるから。
出来れば自宅で療養する事が望ましい。
なぜなら薬を飲んで極度の躁状態になったヤツに、俺はさんざんコケにされたからだ。
あまりにハシャぎすぎて人をナメた態度を取ったもんだから、つい反撃してしまった。
そしたらそいつ落ち込んでしまい、けっこうな騒ぎに発展した…
頑張って受験勉強や大きな仕事に取り組み、目標を達成してホッと一息付いた途端に
発症してしまう「荷降ろしうつ病」っていうのもありますよね。
第二次世界大戦で捕虜になった兵士も、戦争終結後、開放されて祖国に帰還し、
精神的・肉体的に楽になった途端にうつ病を発症する例が多かったそうです。
また「昇進うつ病」など、喜ばしい出来事(変化)がきっかけで発症することもありますし、
うつ病というのは本当に原因も症状の現れ方も多岐にわたるので、一筋縄では行きません。
そう簡単に「自分はうつ病になりかけている」という自覚を持てるほど単純なものではないのです。
発症してしまう「荷降ろしうつ病」っていうのもありますよね。
第二次世界大戦で捕虜になった兵士も、戦争終結後、開放されて祖国に帰還し、
精神的・肉体的に楽になった途端にうつ病を発症する例が多かったそうです。
また「昇進うつ病」など、喜ばしい出来事(変化)がきっかけで発症することもありますし、
うつ病というのは本当に原因も症状の現れ方も多岐にわたるので、一筋縄では行きません。
そう簡単に「自分はうつ病になりかけている」という自覚を持てるほど単純なものではないのです。
妻「検査入院の最終日にお医者さんが『精神科へ行きなさい』と。『心臓が悪いんじゃないんですか』って聞いたら、
『心臓は“心の臓”ですよ』。頭と胸の痛みがつながっていたんです」
夫「以前にも本で調べて、不調の原因にうつ病を疑っていたんだよね」
妻「でもその時は、病院行こうって気持ちには全然ならなかった。怒られると思ってたんですよ。
『あんたの甘えだ! もっとひどい状態の患者さんだっているのに』って。
だから、初めて病院で『これはうつですね。今までさぞつらかったでしょう?』って、言葉を聞いたとたん、
うわぁーって涙が止まらなくなって、まるで子どもみたいに声を上げて泣きました」
夫「10年ぐらいの間にいろんなことがあったから」
妻「その場で抗うつ薬と精神安定剤を飲んで帰宅したんですが、病院からの道すがら、風景に色が戻ってくるのがわかるんですよ。
『あ、空が青い。木が緑だ。ドトールの看板が黄色い!』。それまで、目にしている景色がモノクロに見えていた。そのことにさえ気づいていなかった。
あの体験は本当に不思議でしたね」
https://dot.asahi.com/wa/2015022700061.html?page=...
-------------------------------------------------------------
ちなみに、「夫」…柄本明/「妻」…角替和枝だけど、まさに、>>50や>>51、>>55等で指摘されているような事情で、
うつ病だと気付かなかったり受診を躊躇してしまったりしたみたいだね。
やはり、早期発見や早期治療に持ち込むことが意外と難しい病気なんだね。
『心臓は“心の臓”ですよ』。頭と胸の痛みがつながっていたんです」
夫「以前にも本で調べて、不調の原因にうつ病を疑っていたんだよね」
妻「でもその時は、病院行こうって気持ちには全然ならなかった。怒られると思ってたんですよ。
『あんたの甘えだ! もっとひどい状態の患者さんだっているのに』って。
だから、初めて病院で『これはうつですね。今までさぞつらかったでしょう?』って、言葉を聞いたとたん、
うわぁーって涙が止まらなくなって、まるで子どもみたいに声を上げて泣きました」
夫「10年ぐらいの間にいろんなことがあったから」
妻「その場で抗うつ薬と精神安定剤を飲んで帰宅したんですが、病院からの道すがら、風景に色が戻ってくるのがわかるんですよ。
『あ、空が青い。木が緑だ。ドトールの看板が黄色い!』。それまで、目にしている景色がモノクロに見えていた。そのことにさえ気づいていなかった。
あの体験は本当に不思議でしたね」
https://dot.asahi.com/wa/2015022700061.html?page=...
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ちなみに、「夫」…柄本明/「妻」…角替和枝だけど、まさに、>>50や>>51、>>55等で指摘されているような事情で、
うつ病だと気付かなかったり受診を躊躇してしまったりしたみたいだね。
やはり、早期発見や早期治療に持ち込むことが意外と難しい病気なんだね。
>とうとう薬を飲むまで落ちぶれた自分が本当に情けなく、ますます自分を追い込んでしまう。
>後日郵送されて、受け取った書類には「精神障害者認定(気分障害)」とはっきり記入される。
>その文字を見て、更に自分を追い込み益々悪化する。
わかる
自分も覚悟を決めて受診したつもりだったけど、いざ精神科の門をくぐった時には、
「俺もとうとう、こんな所(失礼)の世話にならなければならなくなってしまったか…情けない。
もう社会人としてはおしまいだ…廃人だ…生きる価値なんか無い…」と、より一層激しく落ち込んでしまった
>後日郵送されて、受け取った書類には「精神障害者認定(気分障害)」とはっきり記入される。
>その文字を見て、更に自分を追い込み益々悪化する。
わかる
自分も覚悟を決めて受診したつもりだったけど、いざ精神科の門をくぐった時には、
「俺もとうとう、こんな所(失礼)の世話にならなければならなくなってしまったか…情けない。
もう社会人としてはおしまいだ…廃人だ…生きる価値なんか無い…」と、より一層激しく落ち込んでしまった
確定診断が下った時は辛かった・・・・・
兎に角薬剤処方に拘る主治医に辟易して遠ざかっては
いるが、心療内科系への通院歴が有ったりすると就職なんて
不利なうえに、四級の障害者だったりするもんだから鬱が深まる。
兎に角薬剤処方に拘る主治医に辟易して遠ざかっては
いるが、心療内科系への通院歴が有ったりすると就職なんて
不利なうえに、四級の障害者だったりするもんだから鬱が深まる。
確かに、フルボッコにされてもめげずに頑固に主張を変えない>>69さんのようなメンタルがあれば
うつ病にならないかもしれません。
ただし、うつ病は老化とも深い関係があり、「若い頃には耐えられたストレスにも歳を取ると耐えられなくなる」、
「若い頃に受けたストレスのツケが晩年に回ってくる」という現象もあるようなので、どんなに精神的にタフな人でも
油断はできません。
人間の神経系は歳と共に衰えます。
私達は人生の多くの場面でストレスを受けて苦しみ、これが神経系を徐々に傷つけていきますが、
このような時にセロトニン神経系が正常に維持されていれば精神が安定し、うつ状態などを防ぐことができます。
一方で、日頃元気が良く、社会的にも高い評価を受けている中高年の男性が突然自殺してしまうことがあります。
これは「晩発性うつ病」とよばれています。
うつ病にならないかもしれません。
ただし、うつ病は老化とも深い関係があり、「若い頃には耐えられたストレスにも歳を取ると耐えられなくなる」、
「若い頃に受けたストレスのツケが晩年に回ってくる」という現象もあるようなので、どんなに精神的にタフな人でも
油断はできません。
人間の神経系は歳と共に衰えます。
私達は人生の多くの場面でストレスを受けて苦しみ、これが神経系を徐々に傷つけていきますが、
このような時にセロトニン神経系が正常に維持されていれば精神が安定し、うつ状態などを防ぐことができます。
一方で、日頃元気が良く、社会的にも高い評価を受けている中高年の男性が突然自殺してしまうことがあります。
これは「晩発性うつ病」とよばれています。
これらの人は、若い時からのうつ病の人々に比べて人間関係も悪くなく、家族にもうつ病の人はありません。
また、最近特に強いストレスを受けたり、ショックを受けたりした様子も見られません。
そのような人が急にうつ状態になり自殺してしまうのです。
周囲の人々はあれこれ理由を考えますが、本当のところは思いあたりません。
もちろん、人生は苦難に満ち、生活には多くの難題がつきつけられますが、これらの人々の場合、
そのようなストレスが特に多かったとも思えないのです。
家族は呆然とし、嘆き悲しみます。そして、あれこれ理由を考え、
「この人の直面した問題には、外から見るよりももっと深い所に思ってもみない困難が隠されていて、
それが本人を極度に苦しめていたのだろう」と推察して、どうにか自分自身を納得させようとします。
しかし、実際のところは、これは神経系の老化により発症する、いわば“内因性”のうつ病による自殺であるため、
直近のストレスや悩みが原因ではないのです。
また、最近特に強いストレスを受けたり、ショックを受けたりした様子も見られません。
そのような人が急にうつ状態になり自殺してしまうのです。
周囲の人々はあれこれ理由を考えますが、本当のところは思いあたりません。
もちろん、人生は苦難に満ち、生活には多くの難題がつきつけられますが、これらの人々の場合、
そのようなストレスが特に多かったとも思えないのです。
家族は呆然とし、嘆き悲しみます。そして、あれこれ理由を考え、
「この人の直面した問題には、外から見るよりももっと深い所に思ってもみない困難が隠されていて、
それが本人を極度に苦しめていたのだろう」と推察して、どうにか自分自身を納得させようとします。
しかし、実際のところは、これは神経系の老化により発症する、いわば“内因性”のうつ病による自殺であるため、
直近のストレスや悩みが原因ではないのです。
私達の神経系は絶え間なくストレスを受け、これが老化と共に異常としてあらわれますが、
セロトニン系の活性が高く維持されている間は本人の精神状態は安定しています。
それどころか、苦難に立ち向かい、ストレスに耐え続けてきたような人々は、当然ながら社会的にも高い地位を得て、
人々から尊敬されているケースが多いのです。
しかし、セロトニン系も歳と共に劣化します。セロトニン系はストレスホルモンの影響を受けます。
ストレスホルモンのひとつであるコルチゾールはセロトニンの受容体(=5HT1A受容体。これが多いとうつ病にならない)
の量を滅らします。
それによってセロトニン系の活動がある閾値以下になると、他の神経系の異常による症状の発現を抑えられなくなるのです。
日本でも、若い時から苦難の人生を歩み、尊敬される老年時代を送っている人が突然自殺することがあります。
一方、欧米では、ナチスの強制収容所を生き延び、その後、杜会的・政治的に活動して人々に勇気を与えてきたような人が
自ら命を絶ってしまい、世間を驚かせ、困惑させることがあるようです。
セロトニン系の活性が高く維持されている間は本人の精神状態は安定しています。
それどころか、苦難に立ち向かい、ストレスに耐え続けてきたような人々は、当然ながら社会的にも高い地位を得て、
人々から尊敬されているケースが多いのです。
しかし、セロトニン系も歳と共に劣化します。セロトニン系はストレスホルモンの影響を受けます。
ストレスホルモンのひとつであるコルチゾールはセロトニンの受容体(=5HT1A受容体。これが多いとうつ病にならない)
の量を滅らします。
それによってセロトニン系の活動がある閾値以下になると、他の神経系の異常による症状の発現を抑えられなくなるのです。
日本でも、若い時から苦難の人生を歩み、尊敬される老年時代を送っている人が突然自殺することがあります。
一方、欧米では、ナチスの強制収容所を生き延び、その後、杜会的・政治的に活動して人々に勇気を与えてきたような人が
自ら命を絶ってしまい、世間を驚かせ、困惑させることがあるようです。
うん、もっと建設的な意見がほしいよね。
俺だって他の方だって、いつ鬱病になるか解らないもの。
そして鬱病予防の方法をぐぐってみたが、「ストレスを溜めず前向きに明るく生きなさい、天気の良い日は外へ出なさい」とあった。
何それ?
鬱病って、脳の疾病でしょうが。そんなので予防出来るとは思わないよ。
従って予防の方法はなくて、かかってしまったら薬で治すしかないんじゃないかな?
俺だって他の方だって、いつ鬱病になるか解らないもの。
そして鬱病予防の方法をぐぐってみたが、「ストレスを溜めず前向きに明るく生きなさい、天気の良い日は外へ出なさい」とあった。
何それ?
鬱病って、脳の疾病でしょうが。そんなので予防出来るとは思わないよ。
従って予防の方法はなくて、かかってしまったら薬で治すしかないんじゃないかな?
人間の脳の仕組みを理解していない(無知)事が原因じゃないかな?
人間の脳は反復繰り返されたワードが本当、嘘に関わらず刷り込まれいつしか其れが真実だと思い込むような構造になっている。
思い込んだら、他人が「それ間違っているよ」と言った所で本人にとっては真実であるからそうそう覆らない。思いこみとは怖いものです。
双子の兄弟が居たとして、片方にはポジティブワードを浴びせ続ける毎日の環境で20年間子育てし、
もう一人の子にはネガティブワードを浴びせ続ける毎日の環境で20年間子育てした場合。
どちらがうつになりやすいか言うまでもないだろう。反復とは怖いものです。世界の宗教は反復で洗脳しています。
「神経質」「まじめ」「完璧主義」「こうあるべき思考」こういう気質の人は、他人にも厳しいが自分にも厳しい。
なんて俺はダメなんだ。こんな自分は許せない。完璧にできないなら無価値だ。というようなネガティブワードが毎日頭の中をグルグル呪文のように唱えられており、先程言った双子の子供の後者のような状況を自分で作り出してしまっている。しかもその異常な状態を自分では気づいておらず、どんどん重症化する、
自分ではどうにも出来なくなってしまう。完璧主義は間違った信念だと気づきもっと自分に優しい信念を持つ努力をしましょう。
テストで95点採って「1個ミスして100点じゃなかった」と落ち込んでいる人は要注意。「95点採った俺すげーじゃん!」って思えるような信念を持つよう努力しましょう。
人間の脳は反復繰り返されたワードが本当、嘘に関わらず刷り込まれいつしか其れが真実だと思い込むような構造になっている。
思い込んだら、他人が「それ間違っているよ」と言った所で本人にとっては真実であるからそうそう覆らない。思いこみとは怖いものです。
双子の兄弟が居たとして、片方にはポジティブワードを浴びせ続ける毎日の環境で20年間子育てし、
もう一人の子にはネガティブワードを浴びせ続ける毎日の環境で20年間子育てした場合。
どちらがうつになりやすいか言うまでもないだろう。反復とは怖いものです。世界の宗教は反復で洗脳しています。
「神経質」「まじめ」「完璧主義」「こうあるべき思考」こういう気質の人は、他人にも厳しいが自分にも厳しい。
なんて俺はダメなんだ。こんな自分は許せない。完璧にできないなら無価値だ。というようなネガティブワードが毎日頭の中をグルグル呪文のように唱えられており、先程言った双子の子供の後者のような状況を自分で作り出してしまっている。しかもその異常な状態を自分では気づいておらず、どんどん重症化する、
自分ではどうにも出来なくなってしまう。完璧主義は間違った信念だと気づきもっと自分に優しい信念を持つ努力をしましょう。
テストで95点採って「1個ミスして100点じゃなかった」と落ち込んでいる人は要注意。「95点採った俺すげーじゃん!」って思えるような信念を持つよう努力しましょう。
人類の長い歴史を生き延びてきた遺伝子の子孫が「神経質」「まじめ」「完璧主義」「こうあるべき思考」なら、その考え方は今までの地球環境には適した考え方だったんだろう。だが、ここ近年の文明の発達は目覚しく、人類の体が環境に追いついていないと思われる。
そんな生きづらい世の中に柔軟な考え方(常に変化し続ける)をする個体は図太く生き残るり、激しく変化する環境に対応出来ない(柔軟な思考ができない)個体は自然淘汰されていく。
生き残りたければ、自分が環境に合わせる、自分が強くなるしかない。周りがサポートすることは可能だが、最後は本人次第だ。
私が考えるうつになる原因は2つ。
自分に対して発するセルフワードが悪い。「そのセリフ他人様に対して言える?」みたいな酷い言葉を自分自身に対して一日中浴びせ続けている。
もう一つ、未来への希望が無い。不確実な未来(未来のことなど誰にも分かるはずが無い)をすべて知っているかのように思い、未来は暗いと決め付け悲観。
よって、その2つの逆をすれば快方に向かうはずである。毎日ポジティブワードを唱え(斉藤一人さんの天国言葉はおすすめ)自分の脳を良いワードで洗脳する。
未来に希望を持つ(例え今が絶望的な状況であっても)。過去、楽しかった出来事を思い出し、その出来事は、出来事が起こる前には予想できなかったはず。
ということはこの先の未来も予想外の楽しい出来事が待っているはず(希望)
そんな生きづらい世の中に柔軟な考え方(常に変化し続ける)をする個体は図太く生き残るり、激しく変化する環境に対応出来ない(柔軟な思考ができない)個体は自然淘汰されていく。
生き残りたければ、自分が環境に合わせる、自分が強くなるしかない。周りがサポートすることは可能だが、最後は本人次第だ。
私が考えるうつになる原因は2つ。
自分に対して発するセルフワードが悪い。「そのセリフ他人様に対して言える?」みたいな酷い言葉を自分自身に対して一日中浴びせ続けている。
もう一つ、未来への希望が無い。不確実な未来(未来のことなど誰にも分かるはずが無い)をすべて知っているかのように思い、未来は暗いと決め付け悲観。
よって、その2つの逆をすれば快方に向かうはずである。毎日ポジティブワードを唱え(斉藤一人さんの天国言葉はおすすめ)自分の脳を良いワードで洗脳する。
未来に希望を持つ(例え今が絶望的な状況であっても)。過去、楽しかった出来事を思い出し、その出来事は、出来事が起こる前には予想できなかったはず。
ということはこの先の未来も予想外の楽しい出来事が待っているはず(希望)
うつの人はコップの水が真っ黒だ。自分で毎日コップに墨汁を垂らし続けているから。
コップから溢れた分があなたが外部に表現する行動であったり、言葉であったり、感情になる。
今日からは、コップに綺麗な水を垂らしましょう(天国言葉はお薦め)
真っ黒の墨汁で満たされたコップに1滴の綺麗な水を垂らしても、溢れてくるのは真っ黒な墨汁でしょう。
でもいいんです。そのまま綺麗な水を垂らし続けていけば、だんだん墨汁が洗い流されていき、いずれコップの中は
透き通った綺麗な水に入れ替わりますから。
もうそうなってしまえば、溢れてくる水も綺麗な水となってます。
言霊ってあります。自分で発した言葉、思った言葉は現実になります。
俺はダメダって思っていればダメな自分になっていきます。俺って幸せだよな。って思っていれば幸せな自分になっていきます。
脳の構造がそうなっているからです。
コップから溢れた分があなたが外部に表現する行動であったり、言葉であったり、感情になる。
今日からは、コップに綺麗な水を垂らしましょう(天国言葉はお薦め)
真っ黒の墨汁で満たされたコップに1滴の綺麗な水を垂らしても、溢れてくるのは真っ黒な墨汁でしょう。
でもいいんです。そのまま綺麗な水を垂らし続けていけば、だんだん墨汁が洗い流されていき、いずれコップの中は
透き通った綺麗な水に入れ替わりますから。
もうそうなってしまえば、溢れてくる水も綺麗な水となってます。
言霊ってあります。自分で発した言葉、思った言葉は現実になります。
俺はダメダって思っていればダメな自分になっていきます。俺って幸せだよな。って思っていれば幸せな自分になっていきます。
脳の構造がそうなっているからです。
人は他人からいじめられ続けるとうつ状態になる。いじめは「いじめる側」「いじめられる側」の2人存在する。
うつの人は一人二役でやってしまっている。自分で自分をいじめて苦しんでいる。そういう状況なんだ俺は、と気づいて欲しい。
意識には2種類あって、潜在意識と顕在意識。
潜在意識とは無意識の事でものすごいパワーを持っており、命令に忠実。変化が嫌い。ものすごい力持ちで頑固な性格な幼い子供をイメージするとわかり易い。
顕在意識とは、普段自覚している意識のこと。先程の子供の例えで言うのであれば、その子供の親(パワーは無い)と思っていただければよい。
私たちの体の中には親子が存在している状態だ。うつの人は、親が「お前(子供)はダメダ、なんでこんなこともできないんだ、お前(子供)は無価値だ」
と子供に向かって毎日、事あるごとに叱責(いじめ)続けている。毎日いじめられている子供がうつ状態になって当然だ。
世間の家庭内での会話で、自分の子供が学校から走って帰ってきて、「ねーねーお母さん、今日学校で足し算のテストで95点採れたんだよ!すごいでしょ?」って自慢げに来たときに「なんで1個ミスしたんだよ!!勉強がまだまだ足りないんだよ。もっと努力しなさい。ちょっと足し算できたぐらい喜んでないで、次掛け算の勉強しなさい!」
って言われたらこの子供はどう思うだろうか?どんな感情を抱くだろうか。95点採っても苦痛を味わった。95点の成績では無価値。100点採らなきゃお母さんから愛されない。完璧にしなきゃ、○○しなければ、と思うだろう。
うつの人は一人二役でやってしまっている。自分で自分をいじめて苦しんでいる。そういう状況なんだ俺は、と気づいて欲しい。
意識には2種類あって、潜在意識と顕在意識。
潜在意識とは無意識の事でものすごいパワーを持っており、命令に忠実。変化が嫌い。ものすごい力持ちで頑固な性格な幼い子供をイメージするとわかり易い。
顕在意識とは、普段自覚している意識のこと。先程の子供の例えで言うのであれば、その子供の親(パワーは無い)と思っていただければよい。
私たちの体の中には親子が存在している状態だ。うつの人は、親が「お前(子供)はダメダ、なんでこんなこともできないんだ、お前(子供)は無価値だ」
と子供に向かって毎日、事あるごとに叱責(いじめ)続けている。毎日いじめられている子供がうつ状態になって当然だ。
世間の家庭内での会話で、自分の子供が学校から走って帰ってきて、「ねーねーお母さん、今日学校で足し算のテストで95点採れたんだよ!すごいでしょ?」って自慢げに来たときに「なんで1個ミスしたんだよ!!勉強がまだまだ足りないんだよ。もっと努力しなさい。ちょっと足し算できたぐらい喜んでないで、次掛け算の勉強しなさい!」
って言われたらこの子供はどう思うだろうか?どんな感情を抱くだろうか。95点採っても苦痛を味わった。95点の成績では無価値。100点採らなきゃお母さんから愛されない。完璧にしなきゃ、○○しなければ、と思うだろう。
初めて「パパー、ママー」って言えるようになった赤ちゃんに向かって、「パパ、ママって言えるようになった!すごいねー!偉いねー!」って普通は笑顔で褒めるでしょ?
うつの人は、「お前はそんな事しか話せねーのか?バカか!まだそんなレベルなのか!」って怖い顔して子供に言っている状態なんだよ?
かなり異常だよね。うつの人はそれをやってしまっているんだよ。自分の中にいるインナーチャイルド(無意識)に。
無意識(子供)は変化を嫌う性質はあるのだが、反復された命令に忠実なので、毎日毎日命令されるとその命令に従うようになる。
「お前はダメダ、ダメダ、ダメダ、、、、、、ダメダ、、、、」って親がいい続けていると、「俺はダメな奴だ、無価値な奴だ」と子供は思い込むようになる。
するとダメな俺の行動として行動し、またミスすると、やっぱりダメだった、やっぱりダメダ。と失敗するたびに、俺はダメな奴だからだめなんだと確信していく。ダメと思うからダメになっていき、ダメな状態でするからミスも増える、ミスをみてやっぱりダメダ、、、、、、、、、。ループ。
解決策は、今の自分(無意識の子供)を認めてあげ、褒めてあげること、怒らない、責めないこと、慰めてあげること。
泣いている子供に酷い言葉は言わないでしょ?慰めてあげるでしょ?そういう優しさを自分の中の子供にもしてあげてください。必ず良くなりますから。
うつの人は、「お前はそんな事しか話せねーのか?バカか!まだそんなレベルなのか!」って怖い顔して子供に言っている状態なんだよ?
かなり異常だよね。うつの人はそれをやってしまっているんだよ。自分の中にいるインナーチャイルド(無意識)に。
無意識(子供)は変化を嫌う性質はあるのだが、反復された命令に忠実なので、毎日毎日命令されるとその命令に従うようになる。
「お前はダメダ、ダメダ、ダメダ、、、、、、ダメダ、、、、」って親がいい続けていると、「俺はダメな奴だ、無価値な奴だ」と子供は思い込むようになる。
するとダメな俺の行動として行動し、またミスすると、やっぱりダメだった、やっぱりダメダ。と失敗するたびに、俺はダメな奴だからだめなんだと確信していく。ダメと思うからダメになっていき、ダメな状態でするからミスも増える、ミスをみてやっぱりダメダ、、、、、、、、、。ループ。
解決策は、今の自分(無意識の子供)を認めてあげ、褒めてあげること、怒らない、責めないこと、慰めてあげること。
泣いている子供に酷い言葉は言わないでしょ?慰めてあげるでしょ?そういう優しさを自分の中の子供にもしてあげてください。必ず良くなりますから。
うつは本人に責任はないという考えでいくと、周りのせいとなる。自分は悪くないのだから改善する必要もないとなる、周りが悪いんだから。
そういう考えでいくと改善という概念が無くなり、努力しない人間になる。世間様は皆努力しているなか、自分だけ努力しないとなると相対的に
落ちこぼれていく。だんだん惨めな自分が現実的になってよりうつ状態になっていきやすい。
走る競争でよーいドンでスタート時、先頭の走者が両手を広げて、後ろから来る走者の邪魔をし続け、手が邪魔でそのまま追い抜けず1着になれなかったとした場合でも、だれだどう見ても両手を広げて邪魔していた走者が悪いのは明白。そこで君は「あいつが邪魔したから俺は1着になれなかった。」と思いがちだが、そこで「スタートダッシュ時にあいつより自分が前に居ることが出来なかった俺が悪かった、今度からスタートダッシュの練習をしよう!」と努力するだろう。
あいつが悪かったから、、としてしまったら俺は悪くなかった。あいつが悪かったから負けただけということになり、練習する必要なない。あいつが悪くて負けたのだから。
たとえ、自分が悪くないと思ったとしても、自分が悪いという自己責任だと感じ何か改善策はないのだろうか?という心構えで毎日を送っていれば結果的に良い結果が表れるだろう。
そういう考えでいくと改善という概念が無くなり、努力しない人間になる。世間様は皆努力しているなか、自分だけ努力しないとなると相対的に
落ちこぼれていく。だんだん惨めな自分が現実的になってよりうつ状態になっていきやすい。
走る競争でよーいドンでスタート時、先頭の走者が両手を広げて、後ろから来る走者の邪魔をし続け、手が邪魔でそのまま追い抜けず1着になれなかったとした場合でも、だれだどう見ても両手を広げて邪魔していた走者が悪いのは明白。そこで君は「あいつが邪魔したから俺は1着になれなかった。」と思いがちだが、そこで「スタートダッシュ時にあいつより自分が前に居ることが出来なかった俺が悪かった、今度からスタートダッシュの練習をしよう!」と努力するだろう。
あいつが悪かったから、、としてしまったら俺は悪くなかった。あいつが悪かったから負けただけということになり、練習する必要なない。あいつが悪くて負けたのだから。
たとえ、自分が悪くないと思ったとしても、自分が悪いという自己責任だと感じ何か改善策はないのだろうか?という心構えで毎日を送っていれば結果的に良い結果が表れるだろう。
あと、比較対象を間違えている。
自分と周りの人を比較して落ち込んでいる場合は間違っている。比較対象は過去の自分だ。
ライオンに生まれて、キリンさんの首の長さを羨ましいと言っているようなもん。
自分と周りの人を比較して落ち込んでいる場合は間違っている。比較対象は過去の自分だ。
ライオンに生まれて、キリンさんの首の長さを羨ましいと言っているようなもん。
自分は約2年前に職場で突然自傷行為を無意識の内にやってしまいその後、自宅休暇にしてもらってたけど
自宅休養中に自殺未遂で一時期ICUに入った程精神状態が良くなかったときがあった。
その後、初めて精神科にかかりうつ病だと診断された。
AM9時〜AM3時(休憩はお昼に1時間だけ)勤務だったりそりの合わない理不尽上司と過ごしていた環境に悩んでいて家族もいるしがんばらないと・・・
って気持ちで3年程働いているうちにおかしくなったんだと思う。
正直自分がうつ病になるとも思っていなかったし診断されてからも信じられなかったけど
うつと診断されてから1年程で退職し完全にし通院と投薬と休息で治療してても何度も自殺未遂で警察や病院にお世話になったり
希死念慮が強くなったり暴力的になったりと1年以上かなり家族に迷惑をかけてしまった。
3ヶ月程前から調子が戻ってきてホワイトな仕事に就いて何とか仕事はしているけど
いつまた再発するか怯えながら暮らしているわ。
今、こうやって回復してきているから冷静に当時の自分を客観的に思い返すと本当に自分なのか?と思うほど
考え方からすべて負の塊だったと思う。
何から何まですべて失ってしまったけどね・・・
うつは本当に怖い
自宅休養中に自殺未遂で一時期ICUに入った程精神状態が良くなかったときがあった。
その後、初めて精神科にかかりうつ病だと診断された。
AM9時〜AM3時(休憩はお昼に1時間だけ)勤務だったりそりの合わない理不尽上司と過ごしていた環境に悩んでいて家族もいるしがんばらないと・・・
って気持ちで3年程働いているうちにおかしくなったんだと思う。
正直自分がうつ病になるとも思っていなかったし診断されてからも信じられなかったけど
うつと診断されてから1年程で退職し完全にし通院と投薬と休息で治療してても何度も自殺未遂で警察や病院にお世話になったり
希死念慮が強くなったり暴力的になったりと1年以上かなり家族に迷惑をかけてしまった。
3ヶ月程前から調子が戻ってきてホワイトな仕事に就いて何とか仕事はしているけど
いつまた再発するか怯えながら暮らしているわ。
今、こうやって回復してきているから冷静に当時の自分を客観的に思い返すと本当に自分なのか?と思うほど
考え方からすべて負の塊だったと思う。
何から何まですべて失ってしまったけどね・・・
うつは本当に怖い
>>89
>うつは本人に責任はないという考えでいくと、周りのせいとなる。自分は悪くないのだから改善する必要もないとなる、周りが悪いんだから。
ただ、少なくともうつ病の極期にある時の本人は、そう心配されるまでもなく自責感情と罪業妄想に取りつかれて、
逆に必要以上に自分を責めてしまっているんだよね…。
まさに、あなたの言うとおり、
>うつの人は一人二役でやってしまっている。自分で自分をいじめて苦しんでいる。
…という状況に陥っている。
>>90
>自分と周りの人を比較して落ち込んでいる場合は間違っている。比較対象は過去の自分だ。
殊にうつ病の回復期に、症状が酷くて何も出来なくなっていた頃の自分と比較して
「今では、あれもできるようになった、こんなこともできるようになった」
と自信を持つことは確かに大切だよね。
一方で、うつ病発症前の健常者だった頃の自分と比べてしまって、
「こんなことすらできなくなってしまったのか…」と更に落ち込んでしまうケースも多いので要注意だけど…。
>うつは本人に責任はないという考えでいくと、周りのせいとなる。自分は悪くないのだから改善する必要もないとなる、周りが悪いんだから。
ただ、少なくともうつ病の極期にある時の本人は、そう心配されるまでもなく自責感情と罪業妄想に取りつかれて、
逆に必要以上に自分を責めてしまっているんだよね…。
まさに、あなたの言うとおり、
>うつの人は一人二役でやってしまっている。自分で自分をいじめて苦しんでいる。
…という状況に陥っている。
>>90
>自分と周りの人を比較して落ち込んでいる場合は間違っている。比較対象は過去の自分だ。
殊にうつ病の回復期に、症状が酷くて何も出来なくなっていた頃の自分と比較して
「今では、あれもできるようになった、こんなこともできるようになった」
と自信を持つことは確かに大切だよね。
一方で、うつ病発症前の健常者だった頃の自分と比べてしまって、
「こんなことすらできなくなってしまったのか…」と更に落ち込んでしまうケースも多いので要注意だけど…。
皆、自己評価高すぎ
◆4人に1人が「うつ」になる世界で「医者」を殺さないために
「あんなに良い奴が、なんで...」
知らせを聞いた鈴木裕介医師=当時(29)=は絶句した。
2010年秋、高知県で研修医となって2年目の鈴木医師のもとに飛び込んできたのは、親友の自殺という、信じがたい訃報だった。
自殺したA医師=当時(26)=は、高知大医学部時代から鈴木医師と親交があり、卒業後は高知県内で、鈴木医師とともに
研修生活をスタートさせた同期仲間。
学生の頃の彼は、冗談を言って周囲を盛り上げるなど「カリスマ性があり、人気者だった」(鈴木医師)という。
それぞれ別の病院で臨床研修に入ってからは頻繁に連絡を取ることはなかったが、鈴木医師は彼が、苦労しながらも順調に、
医療の道を歩んでいるのだと思っていた。
しかし実際は違っていた。
その後鈴木医師が友人らから聞いた話によると、A医師は、臨床研修の開始後1週間ほどで適応障害のような症状が現れ、約1年間、研修を休止。
いったんは立ち直って研修を再開したが、再開から半年後、本格的にうつ症状を発症し、自らビルから飛び降りて命を絶ってしまった。
http://www.huffingtonpost.jp/jcej/post_7645_b_5349266.htm...
「あんなに良い奴が、なんで...」
知らせを聞いた鈴木裕介医師=当時(29)=は絶句した。
2010年秋、高知県で研修医となって2年目の鈴木医師のもとに飛び込んできたのは、親友の自殺という、信じがたい訃報だった。
自殺したA医師=当時(26)=は、高知大医学部時代から鈴木医師と親交があり、卒業後は高知県内で、鈴木医師とともに
研修生活をスタートさせた同期仲間。
学生の頃の彼は、冗談を言って周囲を盛り上げるなど「カリスマ性があり、人気者だった」(鈴木医師)という。
それぞれ別の病院で臨床研修に入ってからは頻繁に連絡を取ることはなかったが、鈴木医師は彼が、苦労しながらも順調に、
医療の道を歩んでいるのだと思っていた。
しかし実際は違っていた。
その後鈴木医師が友人らから聞いた話によると、A医師は、臨床研修の開始後1週間ほどで適応障害のような症状が現れ、約1年間、研修を休止。
いったんは立ち直って研修を再開したが、再開から半年後、本格的にうつ症状を発症し、自らビルから飛び降りて命を絶ってしまった。
http://www.huffingtonpost.jp/jcej/post_7645_b_5349266.htm...
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