>>37 30年も?!とも思いませんし、上記の通り、甘えだとも思いません。
自分の場合はいくつか幸運があったので。
1 プレッシャーでしかなかった仕事に徐々に慣れ、自信がついてきたこと
2 周囲の先入観(非常に悪かった=いわゆる“使えない奴・足を引っ張るお荷物従業員扱い”)が次第に溶け、不器用だが誠実な部分があり真面目な奴だという扱いに変化してきた
3 投薬により、“何が起ころうと大したことないじゃん”という気持ちになれたため(一時体験できたため)、これを平常時でも感じることができるようになれば大丈夫なんだ、とわかり、
徐々に平常時でも投薬中と同じ認識をするよう気持ちを大らかに構えた(圧迫は感じるものの、“でも服用してれば大丈夫なんだよな、こんな圧力受けても・・・”という冷静な判断。
(=周囲の環境は厳しいのに、平常時は精神がダメで投薬中は精神が平気、ということは、コチラ側の気持ちが大きいわけであって、環境は二次的要素なんだと認識できた)
具体的には、「(周囲は凄まじい圧力かけてくるけどさ、服用してれば平気なんだよ私は。まぁ今日は服用してないからダメージ大きいわけだ)」と冷静に判断できる。
>私も会社の同僚や友人には内緒にしてます。変な先入観で見られたくないので。
“自分だけ苦しいが話すことができない”。これがまたしんどいんですよね・・・お察しします。
就職活動や仕事の悩みに応えてくれていた知人に思い切って話したら(あくまで過去の話として軽い感じで)・・・疎遠になりましたよ。
認識や理解のない相手に話してはダメですね。自分も、発症する前の過去の自分に話したら「何だそりゃ?!どっか痛いのか?骨が折れてるとかじゃないんだろ?しっかりしろよw(&ヒキ気味の態度)」だったと思います。
良き理解者が居るなら、どのラインまで理解してくれる相手かを見定めるのも必要かと。
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