パニック障害

パニック障害：電車(発症時)

なんだ…なんだこの感覚…
うわ…電車が入ってくる、なんか勢いすごくね？
ドア開いたな…さて入るか…ふぅ…ハァー…(座る)
ハァ…うわ！右側の人、物を落とすなよビックリすんだろ…
左の人コッチ見てる…？まぁないな、気のせいだな。
視界が…なんだこりゃ…なんかに潰される…
ヤバイヤバイヤバイヤバイ一旦降りる一旦降りる！大丈夫次の電車でも間に合う！

遅刻ヤバイだろ…どーするよ…
話す？話せるわけねーwなんの言い訳だよコレw
嘘か、精神的にヤバイ奴扱い確定になっちまう(この心理が追い討ちで苦しめる)。

結局この日は職場更衣室で限界、涙がブワー出て、体調不良ってことで帰宅。
以後、パニック障害用の気力BGMとか、穏やかな時期に聴いていた音楽とか(マイケル・ジャクソンのyou are not aloneは超効いた。)、
緊急事態にはすぐウォークマンだして音楽を流し、
大丈夫、大丈夫、やっぱ大丈夫、ほら大丈夫…
で乗り切った。

で、心療内科でジェイズロフト錠、徐々に減らして復帰。
原因は昼夜逆転の連勤、仕事のプレッシャー、しかし自分には叱咤(甘えてんじゃねーよ)、
これをやると、ある日限界が来てバッキリ折れる。
目に見えない骨折みたいなもんだね。

>>24
残念だが、その感想は
『パニック障害になる前の本人の感想』
だったりもする。
風邪ひいたことのない奴が
「熱？なんだそりゃ、頭がくらくら？そんな症状あるわけないだろw」
と同じなので、全く響かない。

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