>ネット上のバブリーな宣伝を見てるとひくよなぁ。
なんか、高須克弥の↓の話を連想する…
> 1980年頃、ボクが一番最初に財を成したビジネスは、包茎手術なの。
> そのビジネスモデルはすごく簡単で、ファッションと一緒。まずブームを作ればいいんです。
> 今なら、デカ目とか小顔とかね。それで、当時男性向けで一番わかりやすいのが包茎だった。
> まずね、包茎はとにかくダメだと宣伝するんです。
> 『ポパイ』(マガジンハウス)や『ホットドック・プレス』(講談社)みたいな男性誌の取材を受けたり、
> 広告代理店とタイアップして記事を書いたり。
> 若い女性たちを集めて「どんな男性が嫌ですか?」って質問して、
> 「包茎だけは嫌! どんな素敵な男性でも包茎はダメ! 臭い!早い!」ってやったの(笑)。
> 「『包茎は世の中の敵だ!』って。」
> 一番はやってた時は、赤坂の高須クリニックだけで1日300人くらい包茎手術をしてたね。
> ひとり当たりの手術費? 30年前からずっと変わらずうちは15万円!
> 手術する時はね、まず手術台を何台か並べて、一斉にボクがレーザーメスでおちんちんの皮を切っていくワケ。
> その跡を、ほかの先生がパッパッて縫い合わせてね……流れ作業よ。レーザーメスだから出血もしない。
> ひとり15分くらいだから、4人同時にスタートすると1時間で4×4=16人。朝から晩までずっとやってたよ。
> そうそう、レーザーメスで切ると、煙がボンボン出るのね。
> そのせいで煙を火災報知機が検知して、警報がガンガン鳴っちゃって。
> だから、ダクトをつけて煙を逃がすようにしたんだけど、今度は「このビルからは人を焼くような臭いがする」
> って大騒ぎ(笑)。
> まぁ、それくらい、あまりにもはやっちゃって儲かっちゃって。
> 当時はまさに、バブルの帝王だったんだよね。
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