風呂上がりに飲むべき飲料とは
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001 2023/09/19(火) 21:06:23 ID:K3kF.JPq/I
002 2023/09/19(火) 21:24:06 ID:amJDtIDRhA
003 2023/09/19(火) 21:28:24 ID:LxbXQBJC6o
キンキンに冷えたビール!
といきたいんだがな
貧乏なんでな
水道水!
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004 2023/09/19(火) 21:49:45 ID:4pA1EeFKGM
005 2023/09/20(水) 01:52:01 ID:venfQWL.eE
006 2023/10/03(火) 22:33:24 ID:.9CJHXKka2
007 2023/10/05(木) 20:13:15 ID:mEvc.fNoX2
>>3 「お風呂上がりのビールは最高!」という方も多いと思いますが、
入浴後のアルコールは血圧を上昇させやすいため、避けた方が良いでしょう。
また、アルコールの利尿作用によって水分が身体の外に排出されやすくなるため、
水分補給どころか、脱水状態を招く場合があります。
入浴によって血行が良くなっているときに脱水状態になると血液がドロドロになり、
血行がより促進され高血圧を招く場合もあるので注意が必要です。
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008 2023/10/05(木) 20:27:35 ID:mEvc.fNoX2
>>4 「ビールがNGなら、スポーツドリンクはどうかしら?」と思う方も多いでしょう。
ですが、スポーツドリンクも、お風呂上がりの水分補給にはNGです。
入浴による発汗で失われるのは水分と若干の塩分なので、本来であればそれだけを
補給すれば良いのですが、スポーツドリンクには「大量の糖分」という余計な物が
入っています。
しかも、液体というのは、固形の食べ物のように消化する必要が無いので、
あっという間に胃を通過し、即座に吸収されて血糖になります。
そのため、食べ物に比べると血糖値を急激に上げやすく、膵臓にも多大な負担を
かけてしまうのです。
お風呂で汗をかいた後の身体に液体の形で糖分が多く取り込まれると、
血糖値が急上昇して、血液がドロドロになってしまい、血管が傷つきます。
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009 2023/10/08(日) 02:31:02 ID:hvENj0LJMY
じゃあ何が良いの?
特に公衆浴場や温泉とかの場合
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010 2023/10/08(日) 23:23:11 ID:zNorc4wt1Q
甘さには理由があります
ポカリスエット(250ml、500ml、900ml、1.5L、2L)には糖質が含まれています。これは、腸から身体の中へ、すみやかに水分を吸収するのに必要な成分です。
公益財団法人日本体育協会は「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」の中で、「1時間以上の運動をする場合には、4~8%程度の糖質を含んだものが疲労の予防だけでなく水分補給効果にも役立ちます」としています。
スポーツのように、たくさん汗をかくときに飲む飲料は、エネルギー補給だけでなく、水分の吸収スピードのためにも、ポカリスエットのような糖質を含んだ飲料が適しています。
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011 2023/10/08(日) 23:31:36 ID:zNorc4wt1Q
スポーツドリンクを否定している人は無知なだけです
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013 2023/10/09(月) 08:25:13 ID:Sg4QbfImDg
>>10 運動中ならともかく、入浴後の水分補給においては、若干吸収が早いことによる
メリットは無い。
むしろ水は、吸収が早いと排泄も早くなるので、体内の水分保持という点では
デメリットにすらなり得る。
自衛隊でも「一気にガブ飲みすると、一気に尿となって出てしまう」という理由で、
チビチビと小分けにして、なるべく長時間かけて飲むように指導されている。
何より「液体の糖質」というのは、ケーキなどの甘いスイーツと比べても、
はるかに急激に血糖値が上昇する。
速やかに血糖を消費できるような、激しいスポーツ中や肉体労働中などの
特殊なシチュエーションに限るならまだしも、日常生活の中で水代わりに
スポーツドリンクを常飲してしまうと、血糖値スパイクによる血管や膵臓への
ダメージといった健康被害の方がはるかに大きくなる。
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014 2023/10/10(火) 17:56:11 ID:XgASbIYs.o
>>9 まず、スポーツドリンクや清涼飲料水、炭酸飲料などは、
かなり多くの糖分が含まれています。
そして水に溶けている糖分はカラダが吸収しやすいため、
一度に飲むと血糖値が急激に、どんどん上がっていきます。
問題はその後です。
本来なら、血糖値が上がるとインシュリンが出て下げようとしてくれるのですが、
あまりに長く血糖値が高い状態が続くと、インシュリンの効きが悪くなったり、
出なくなったりします。
これを、糖が毒のようにはたらく「糖毒性」といいます。
さらにこの状態が長く続くと、「浸透圧利尿」といって、尿の浸透圧が上昇し、
本来されるべき尿細管での水の再吸収が減少して、利尿作用が起こります。
つまり、水分を補給しているつもりなのに、逆にどんどん水分が失われていって、
身体に糖分だけが溜まっていきます。
そしてインシュリンが出なくなると、糖をエネルギーとして使えなくなって、
その分を脂肪から燃やそうとケトンという物質が増え、体内が酸性に傾むきます。
少量のケトンはカラダに良いとされているのですが、過剰になると良くありません。
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015 2023/10/10(火) 18:03:44 ID:XgASbIYs.o
この状態を「糖尿病性ケトアシドーシス」というのですが、
ペットボトルに入った糖分の多い飲料を多くの人が愛飲される時代になって、
「ペットボトル症候群」と名付けられました。
一般的には食欲がなくなる、倦怠感、吐き気といった症状が見られます。
もともと糖尿病でない人が急性の糖尿病になってしまうと、
急に意識を失ってしまうことがあります。
救急車で運ばれる方も多く、入院して改善される方もいらっしゃいますが、
中には亡くなってしまうケースもあります。
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016 2023/10/12(木) 11:49:31 ID:t2Ih94svR.
>>10 飲料メーカーのポジショントーク的な宣伝文句を鵜呑みにしているようだが、
そもそも、水分を1分1秒でも早く身体に吸収させなければ生死に関わったり
重篤な障害が残るような特殊なシチュエーションが、普通の人の生涯において
一度でも有り得るのか?(スポーツドリンクでは熱中症は防げない:画像参照)
…という疑問はさておき、飲食物においては「吸収が早い」ことは、
必ずしも良い事ではないんだよ。
糖質が良い例だが、単糖類のように吸収が早い糖質ほど、血管や臓器に
負担がかかって、動脈硬化や糖尿病のリスクが高まる。
また、急激に血糖値が上がると、インシュリンが大量に分泌されて、
程なく急激に血糖値が下がるため、すぐに空腹感を覚えてしまう。
これは、たんぱく質も同様で、ホエイプロテインのように吸収の早い物は、
血清アミノ酸濃度が下がるのもまた早い。
生体は「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」というものを備えている程、
「急激な変化」を嫌うため、飲食物も、ゆっくりと吸収されて、血中濃度の
上がり下がりもゆっくりな物の方が身体に優しい。
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