小細胞肺がんになりました。


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001 2020/04/21(火) 16:37:46 ID:N422oPfCv6
ステージ?です。

https://www.youtube.com/watch?v=vww4U4ItvPk

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119 2021/07/16(金) 19:07:13 ID:hPi7GrAZaQ
健康についても同様で、素朴概念を使って、周囲の健康情報を排除したり受け入れたりしているのです。

しかし、そこに落とし穴があります。

●人類の脳は3万年前と同じ「信じたがる脳」

ジョブズや絵門さんを例にして見てきましたが、賢いはずの人でも簡単にだまされるのは、
実は「生き延びる」ための行動の習性を、私たちが祖先から受け継いでいるからだという面があります。

認知心理学の研究者である菊池聡さん(信州大学人文学部教授)は、「ニセ科学を信じてしま心のしくみ」
という論説(「RikaTan 〔理科の探検]」 2014年春号)を次の言葉から始めています。

  「なぜこんなものに騙されてしまうんでしょうかね?」

  ニセ科学を小道具にした問題商法が報じられると、ため息まじりにこう尋ねられることがあります。
  もっともな疑問だと思います。
  よい言葉をかけると水がきれいに結晶するとか、細菌が放射能を消滅させるとかいう話は、
  ごく常識的な科学知識があれば、ひっかかりようのない話だと思いませんか。
  
  しかし、こんな時に私はたいていこう答えます。
  「なぜ騙されてしまうのか、と問うより、なぜ騙されない人がいるのかと考える方が適切ですよ」と。

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120 2021/07/16(金) 19:12:06 ID:hPi7GrAZaQ
菊池さんは、「普通ならば常識ある人は騙されないはずだという暗黙の前提があるようですが、
それはおそらく逆で、事実でないことでも事実のように信じてしまう思考傾向は、
もともと人の心理システムに組み込まれており、簡単には騙されない思考こそ、
そのシステムに逆らっているととらえる方が、より適切で建設的だと考えられる」と言うのです。

このような心理システムは、人類が進化の中で獲得したものです。
拙著『面白くて眠れなくなる人類進化』(PHP研究所、2015年)から、
猿人から現在の新入に至る道筋をざっと見てみましょう。

われわれの祖先は、もともと樹上に暮らしていました。
その先祖が木から降りて地上に住むようになった結果、初期猿人、猿人、原人、旧人、
新人という段階を経て進化してきたと考えられています。

約20万年前から現在までが新人の時代です。ァフリカでホモ・サピエンスが誕生し、
約6万年前にアフリカからホモ・サピエンス(一部混血)が世界中に拡散しました。
そして、約1万年前には農耕と牧畜を開始しました。

いつから今のような心理システムになったかは、現代人のような言語能力の開始と関係があることでしょう。
これは、約4万年前の芸術や宗教などの抽象的な思考の発達と関連して考える研究者が多いようです。
当時のヒトが描いたと思われる壁画を見ると、彼らが言語能力をともなう創造力を通して、
大自然にふれ、それについて考えていたことが想像できます。

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121 2021/07/16(金) 19:15:57 ID:hPi7GrAZaQ
つまり、人類が現代人のような心理システムを持つようになってから数万年程度しか経っていないのです。
このころに獲得した「生き延びる」ための行動の習性は、脳に蓄積されていきました。
この中に、理屈に合わないことでも簡単に信じてしまう心理システムもありました。

では、なぜそのような心理システムが人間には必要だったのでしょうか。
ガイ・P ・ハリソン『Think 疑え!』(松本剛史訳、集英社インターナショナル、2014年) から
そのあたりのことを紹介しましょう。

脳は「事実」と「フィクション」を区別することが非常に苦手です。
あることについての記憶も、脳がつくり出している「過去をめぐるストーリー」の集積です。

「見たこと聞いたことなどをすべて脳の中にそっくり記録している」のが記憶だと思われがちですが、
実際には、脳が重要ではないと感じた話の一部を省略したり、別の過去を混ぜ合わせたり、
まったく架空の出来事をつなぎ合わせたり、事実や登場人物をシャッフルしたりするなど、
脳内でなめらかに編集されているのです。

自分の人生の中で重要かつ劇的な瞬間は、いつまでも記憶に焼きついていると考えがちですが、
残念ながらそうではありません。
実際にあった出来事が、ウソの記憶によって簡単につくり替えられてしまうのです。
また、人の記憶はごく簡単に操作できることもわかってきました。

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122 2021/07/16(金) 19:41:08 ID:hPi7GrAZaQ
そして、本書にとって重要な点、それは脳が「信じたがる」習性を持っているということです。
菊池さんが述べる「人はだまされるようにできている」、つまり「だまされる」脳を持っているということです。

どういうことでしょうか。

私たちが「見る」ことを行っているとき、目に入った光は、
網膜で電気信号に変換され、視神経を通して脳に送られます。
すなわち、われわれが「あるものを見た」と思っている現象は、
鏡やカメラのように実物を映しているわけではなく、
脳によって大きく変更・編集された情報なのです。

いわば、実際の出来事を元に、映画のようなものをつくり出しているのです。
そのとき、とらえ切れていない(欠けている)部分を、現実にはない映像で埋めてしまおうとします。
また、ばらばらの点をつなぎ合わせたり、一定のパターンを見つけ出そうともします。

脳が現実ではないことを「捏造」しているとも言えるこの現象、しかしこのような脳だからこそ、
私たちは「生き延びる」行動ができるとも言えるのです。

人類の祖先が、野生の動植物を狩猟・採集したり、
天敵に襲われるのを避けるときを考えてみましょう。

たとえば藪の中で目立たないように潜んでいる鳥やウサギを捕まえるためには、
見えているばらばらの点をつなぎ合わせたり、
一定のパターンを探し出して獲物を見つけることが必要になります。
隠れてこちらを狙っている捕食者を見つけるときも同じです。

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123 2021/07/16(金) 21:28:38 ID:hPi7GrAZaQ
一定のパターンを見つけ出してしまう脳の力は、現代の私たちも日常生活で活用しています。
物事のパターンを見出すことにより、行動の能率を上げたり、危険を回避しているのです。

しかし、この脳の力は、まかり間違えば関係のないものまで関連づけてしまう危険性もはらんでいます。

「実在しないものがそこにある」と信じ込んでしまう原因にもなりうるのです。

●認知バイアス

人は、たとえ正確な情報や知識を得ていたとしても、
ときには自分の利害や希望に沿う方向で考えてしまったり、
対象の目立ちやすい特徴に引きずられて他の特徴を見失ったりして、
自らの情報を歪め、あえて誤認識してしまったりします。

この過程は認知バイアスとも呼ばれ、人が「自分で自分をだます」仕組みを備えていることを意味します。
ニセ科学を考えるときには、この心の働きを念頭に置いておく必要があります。

菊池聡さんは、ニセ科学を受け入れてしまう心理的要因は、

「1 社会的な情報の(無批判な)受容」

「2 人の基本的な動機づけ」

「3 見かけの実用性」

「4 具体的な体験」

だと指摘しています。

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124 2021/07/16(金) 21:43:32 ID:hPi7GrAZaQ
「1 社会的な情報の(無批判な)受容」は、「権威ある」と思われる情報源(テレビ、本や雑誌などのマスコミや、
信頼できそうな肩書きの「専門家」の言うこと)を信頼して受け入れる思考傾向です。

あらゆる情報を疑ってかかることはできなかかることはできないので、
この思考傾向は自然なことです。

「2 人の基本的な動機づけ」は、新しい未知の出来事に対して興味を持ち、
「説明をつけたい」という気持ち(動機付け)を持っていることです。
また、「科学的な正しさ」よりも「環境をよくしたい」などの善意への傾斜も見られます。

「3 見かけの実用性」は、たとえ科学的に誤っていても、
見かけ上実用的な価値がある場合が多いということです。
たとえば血液型性格学はコミュニケーションなどに役立つ面があります。

「4 具体的な体験」は、自分自身や身近な人による直接・間接の体験です。
その直接・間接の体験から自分の考えに合った事実だけを切り取り、
不都合なことは無視する認知バイアスの影響下で自分の考えを強めてしまいます。

「認知バイアス」とは「私たちの認知の中にある思考の偏り(傾向)」です。
認知は認識とも言い、事物や事象について知ること、あるいはその過程を意味します。
バイアスは、偏り、見、先入観の意味です。

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125 2021/07/18(日) 09:26:40 ID:vv3vLVDtD2
以上のような心理的な要因が、ニセ科学を信じてしまう背景にあります。
「多くの人がニセ科学を信じてしまうのは、科学知識が不足していたり、理科教育(科学教育)の力が弱かったりするからだ」
というだけでは、ニセ科学を信じてしまう理由は説明できないのです。

私たちが思考するときには、常に認知バイアスが働いています。
その結果、ニセ科学を受け入れてしまうことも起こりえます。

●確証バイアス

人間は、自分の信じていることと矛盾する証拠を無視したり、曲解する傾向があるだけではなく、
自分の信じていることを裏付ける証拠や議論ばかりに目を向け、認知する心的傾向があります。
これを確証バイアスと言います。

確証バイアスとは、一言で言えば「自分に都合のよい事実だけしか見ない、集めない」ということです。
自分に都合の悪い事実は無視したり、探す努力を怠ったりします。
このため、最初に自分が信じた考えを補強する情報ばかりを集め、「自分の考えは間違っていない」
と思い込んでしまうのです。

簡単な例を出すと、一緒に出かけると必ず雨が降る「雨男・雨女」と言われる人たちがいます。
雨男や雨女が存在すると信じ、ある人が「雨男」だという考えを持つと、
その人がいるときに雨が降っていたという事実のみが強く印象に残り、
雨が降らなかったときには注意を引かずに忘れられるのです。

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126 2021/07/18(日) 09:31:39 ID:vv3vLVDtD2
確証バイアスが働いているときにでも人は、自分は合理的にしっかり考えていると思い込んでいます。
しかし、私たちの思考は完全ではありません。
確証バイアスのような認知バイアスは誰にでもあるのです。

科学的に考えるということは、ひとつのことをいろいろな角度から柔軟に考えることができる頭を持つことでもあります。

ですから自分の考えへの批判的な意見を意識的に探して、場合によっては自分の考えを修正することも必要です。


4.あふれる健康情報と体験談

●信頼性のない体験談

ニセ科学は、とくに健康をめぐる分野で蔓延しています。
病気の不安心理につけ込み、アトピーが治る、がんにならない、がんが治る、などと称して、
あたかも科学にもとづいているかのような雰囲気をまとっています。
体験談や仮説的な説明だけで、まるで科学的な根拠があるかのような怪しげな健康情報が、
テレビや新聞・雑誌などのメディアを通して、われわれの周囲に迫ってきます。

90歳になった私の母も、食事のときに「お前、本当に忙しいねえ。○○は△△にいいんですから食べなさい」
などと言います。
何の科学的根拠もありませんが、息子の健康を心配しての言葉です。
どこでそんなことを耳にしたのかと訊いてみると、一番影響を与えているのがテレビのようです。

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127 2021/07/18(日) 09:38:27 ID:vv3vLVDtD2
そういう健康情報が流布するときに、威力を発揮するのが「体験談」です。
新聞の折り込みチラシや雑誌の広告ページには、「○○のおかげで健康になりました」
という体験談がたくさん載っています。
口コミ で広まる健康情報も同様です。

しかし、体験談などいくらでも捏造できるのです。
捏造の体験談の健康本が摘発されたこともあります。
もし仮に体験談が本当だったとしても、本当にその食品で治ったかどうかははっきりしません。
他の原因で治ったのかもしれませんし、治っていない、あるいは悪化した人が多数いるかもしれません。

それに、病気や健康状態には「サイクル」があるのです。
ベン・ゴールドエィカー『デタラメ健康科学 ―― 代替療法・製薬産業・メディアのウソ』
(梶山あゆみ訳、河出書房新社、2011年)から、腰痛の例を紹介しましょう。

腰痛の場合、ときどき痛くなっては痛みが去る、というサイクルがくり返されます。
何日かいいと思うと何日か悪くなり、何週間かいいと思うと何週間か悪くなります。
痛みのピークを越えたらそのあとは楽になっていきます。
それがあなたの腰痛のパターンだからです。

多くの病気にも同様な「自然経過」があります。
病気に対して何らかの手を打つときというのは、決まって症状が最悪のときです。
そのため、本当は何もしなくても改善した場合も、「よくなったのは○○のせい」
と思い込んでしまうのです。

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128 2021/07/18(日) 09:46:38 ID:vv3vLVDtD2
実際に自分が体験したことであっても、先ほども述べたように記憶違いや記憶の捏造もあるし、
自分にとって有利な体験だけを記憶しがちであることにも注意しなければなりません。

さらに、人はみな、健康についての素朴概念を持っていて、周りの健康情報を排除したり受け入れたりしています。
多くの人は、自分が気に入ったものは受け入れますが、気に入らない情報は欠点を見つけ出したりして排除します。
結果として、「自分が正しい」となりやすいのです。

こうした「体験」の危うさについて、いつも注意しなければなりません。
薬や食品の有効性を調べる試験では、試験管レベル、動物実験レベルですら科学的な根拠は薄いのですが、
それよりもずっと根拠が薄いのは体験談です。

本当に効くかどうかは、二重盲検法(ダブルブラインド法)などで科学的に調べなければなりません。

ちなみに二重盲検法とは、ある集団には有効成分がふくまれている治験用薬を、
もう一方の集団には有効成分がふくまれていない偽薬(プラセボ、プラシーボ)を与え、
患者と医師双方に治験用薬と偽薬の区別を知らせず、第三者である判定者だけが
その区別を知っているという研究方法です。

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130 2021/07/18(日) 09:54:39 ID:vv3vLVDtD2
●有効性の根拠としての信頼度

薬や食品の有効性を調べる研究で、信頼度の高いものから低いものへと並べると次の表のようになります。


高 ・メタアナリシス(単独の二重盲検をたくさん集めて、それらを統計学的に評価)
↑  ・二重盲検法(ランダム化比較試験)
↑  ・オープンスタディ(患者を、健康食品を摂取してもらうグループとそうでないグループに分け、効果を比較する研究)
信 ・コホート研究(健康食品を摂取している患者の集団を長期的に観察する研究)
頼 ・ケースシリーズ(症例報告と同じことを複数の患者に行ったもの)
度 ・症例報告(患者に健康食品を摂取してもらい、どのように変化したかという報告)
↓  ・マウスなど動物を使った研究
↓  ・培養細胞などを使った試験管での研究
低 ・体験談


ヒトについての試験としては、少なくともコホート研究以上でなければ根拠があるとは言えません。

ヒトを対象にした試験で有効性がない、あるいはそもそも試験されていない健康食品やサプリには近づかないことです。

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131 2021/07/18(日) 10:08:01 ID:vv3vLVDtD2
5.ニセ科学は誰を狙うか

ニセ科学を「すごい! 驚きの技術だ、考え方だ!」と褒めそやして、
ニセ科学の普及に一役も二役も買ってきた船井幸雄氏(2014年死去)
という経営コンサルタントがいます。

2巻目もふくめて500万部を超えるベストセラーになった春山茂雄『脳内革命』
(サンマーク出版、1995~96年)でも、船井氏の後押しがありました。
この本は、神経伝達物質にすぎない脳内モルヒネが、成人病(現在の生活習慣病)、
がん、エイズにまで効くという、脳内モルヒネ万能をうたった内容でした。

ニセ科学を世の中に普及させるために、船井氏は専門であるマーケティング論を活用しています。
彼の場合、人を4段階に分け、その第一のタイプ「先覚者」(人口で言うと2%ほど)に注目します。
その男女比は 男:女=2:8 で、女性がメインだということです。

船井氏によると、「先覚者」は、インドのサイババ(不治の病を治したり、
何もないところから灰や指輪などを出すと称した「超能力」の持ち主)をすぐに信じて、
彼に会いに行ってしまうような人たちです。
なおサイババは2011年に亡くなりましたが、彼の「超能力」は結局のところマジックで、
二流のマジシャンであると他のマジシャンに見抜かれています。

第二のタイプは「素直な人」(3%)です。
「先覚者」の言うことに素直に耳を傾けます。

第三のタイプは「普通の人」(70%弱)です。

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132 2021/07/18(日) 10:22:24 ID:vv3vLVDtD2
最後が「抵抗者」(10%弱)。
18歳以上の男性に多いと言います。職業的には学者、マスコミ人などです。

船井氏は「抵抗者」は無視すると言います。
第一の「先覚者」の3、4割が動き出すと、「素直な人」の半分くらいが同調し、
さらにそれに「普通の人」が追随してブームが起こります。

ですから、船井氏が推薦する「驚きの技術」をまず「先覚者」に伝え、彼らを動かすことが必要です
(船井幸雄『これからの10年 驚きの発見』サンマーク出版、1997年)。

私たちニセ科学批判派の側から見ると、とくに「先覚者」や「素直な人」はニセ科学に引っかかりやすい人たちです。
ニセ科学側は、そういう人たちを動かそうといつも狙っています。

ニセ科学を活用する商売人たちは「これを買って使えば健康によい」と納得させようと必死です。
そのために、まず素直な人を納得させて、あとはロコミや、現代のロコミであるインターネットなどで
普通の人にまで広げていこうとするのです。

今や、その中に教員もかなりいるのが大問題です。
水が言葉を理解し、感謝の言葉できれいな結晶になるという『水からの伝言』に感動し、善意からそれを広め、
「きれいな言葉を使いましょう」などと授業でやってしまうような教師が増えているのです。

しかし二セ科学にはまり込むと、「無駄なお金や時間が消費される」「善意が虚しい活動に消費される」
「治る病気も治らない、悪化する」などの大きなマイナスがあることを忘れてはなりません。

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133 2021/08/12(木) 11:22:46 ID:bnRCVoCRl.
連続投稿で板を占有してしまってる人がいるね、
残念、遺憾。

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134 2021/10/15(金) 00:14:47 ID:.Kyv1VYMzI
で、スレ主体調どうなん?

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