柑橘系を食べると歯が痛くなる

酸っぱいものを食べると歯の表面が溶けてしみるようになる。
俺はこれを知らずに歯医者に神経抜いてもらったりしててちょっと後悔。
唾液を出すようにすれば少しは対策になるらしい。

酸蝕 その4　柑橘類(クエン酸)と酸蝕
http://www.torii-shika.com/useful_colum2008.html#20080...
(ちょいグロの歯の写真あり)

返信する

俺も昔は簡単に歯の神経を抜いたりして何本か失ったが愚の骨頂だった
そもそもは歯をちゃんと磨いていないのが問題
ここで「磨く」というのは歯ブラシみたいな荒い道具でやたらめったらこすりつけることを言うのではない
歯ブラシはあくまで磨きやすい突出部や平面部の歯垢を取るものであり
歯茎の近くや谷間の部分はタフトブラシ、加えて歯の間と根本の歯茎近接部分をフロスで磨かないために
歯垢（虫歯菌が作った膜）が残ったままになっており、そこが酸の産出場所となっているから
酸性のものを食べると均衡が崩れて即う触＝虫歯につながる
歯磨きがちゃんとできていない場合、唾液は辛うじてその酸を流す程度の役割しか果たしていない

オススメは重曹（アルカリ性で酸を吹き飛ばす上に、分解されて歯の復原材料となる）を溶いた水を用いて、上で言った3つの道具を適切に使って歯垢をきっちり除去すること
こうしていれば虫歯にならないのは元より、歯の修復も進み、う触が生じた状態ですら浅ければ虫歯の進行が止まって歯を削る必要はなくなる

返信する