>>54 >本当は今日心療科の診察日でしたが行きませんでした。
>出された抗鬱剤も飲まずだったし、話を聞いてくれた医師に合わす顔がありません。
「受診予定日に急に体調が崩れて病院に行けなくなり、そのことを連絡もできない」
…なんてのは心療内科の患者にはよくあることだし、医師も慣れっこになっているから、
「今日はどうして来なかったのかな?」と君を心配こそすれ、気を悪くしたりはしていないよ。
抗うつ剤は、確かに人によって「効く/効かない」があって、効果が無くて副作用だけが
強く出てしまう場合もあるけど(上司の方のお母さんはたまたまそんなケースだったのかもしれないね)、
ある抗うつ剤が効かなくても、別の抗うつ剤なら効くというケースも多い。
(確か「人によってレセプターの形が違う」とか何とかいう理由だったと思う)
医師に言えばその辺の試行錯誤もしてくれるよ。
また、つい最近3ヶ月休職した後輩の場合は、医師に「抗うつ剤を飲むことには抵抗がある」
と相談したら、「じゃ、無理して飲まなくてもいいです。抗うつ剤は出さないようにしますね。
休職制度があってゆっくり休養さえ取れるのなら、抗うつ剤を飲まなくても回復が期待できる場合が
ありますから」と言われて、実際に休養だけで回復して復職したよ。そんなケースもある。
休職直前には、突然人事課に行って泣きじゃくりながら「辞めます」と訴えて、周囲もなだめるのに
大変だったぐらいおかしくなってたんだけどね。
とにかく、今は医師に全てまかせて素直に治療やアドバイスを受けるのが最善策だと思う。
その上で、どうしても治療に疑問を感じたりその医師と合わないと思った場合は、セカンドオピニオンを
あたってもいいし、黙って転院しても全然構わないよ。
とにかく、治療や休養無しに自然治癒する見込みはまず無いし、
>>51さんや
>>56さんが言ってるように
早期に治療を開始すればするほど治癒するのも早いし、予後も良くなるよ。
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